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宮城県産の牛の肉から基準を超える放射性セシウムの検出が相次ぎ、原子力災害対策本部(本部長・菅直人首相)は28日、県全域の牛の出荷停止を県知事に指示した。岩手県産の複数の牛肉からも基準超えが見つかっており、同県の牛についても、出荷停止の検討を始めた。 宮城県では、28日までに栗原市や蔵王町などの農家から出荷された10頭の牛の肉が基準を超えた。えさとなる稲わらの汚染も登米市などで確認されていた。 宮城県の解除条件は、福島県とほぼ同じ。農水肉で基準を超えた牛を出荷した農家や、高濃度に汚染した稲わらをえさにしていた農家は、全頭検査で基準を下回った牛だけを出荷できる。それ以外の農家は全戸検査で、最初に出荷する際に1頭以上の肉を調べて基準を下回れば、飼っている牛を一定期間出荷できる。 PR |
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